【イベントレポート】齊藤京子「夢にも思ってなかった」、カンヌ映画祭で「恋愛裁判」監督・深田晃司と笑顔 …映画「恋愛裁判」で主演を務めた齊藤京子と監督の深田晃司が、フランス現地時間5月21日、第78回カンヌ国際映画祭のフォトコール(プレス向け撮影会)に登… (出典:) |
画像提供依頼:顔写真の画像提供をお願いします。(2023年12月) 齊藤 京子(さいとう きょうこ、1997年〈平成9年〉9月5日 - )は、日本の女優、タレント、ファッションモデルであり、女性アイドルグループ日向坂46の元メンバー、『ar』のレギュラーモデルである。 東京都出身。東宝芸能所属。… 98キロバイト (12,472 語) - 2025年5月24日 (土) 02:33 |
1 少考さん ★ :2025/05/23(金) 00:42:47.14 ID:wmkqRT1m9
(イベントレポート / 写真10枚) - 映画ナタリー
https://natalie.mu/eiga/news/624867
2025年5月22日 21:56 映画ナタリー編集部

(出典 ogre.natalie.mu)

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映画「恋愛裁判」で主演を務めた齊藤京子と監督の深田晃司が、フランス現地時間5月21日、第78回カンヌ国際映画祭のフォトコール(プレス向け撮影会)に登場。同作は第カンヌ・プレミア部門に出品された。
カンヌの青い海を背に、多数の海外メディアからの「キョウコ!」「コウジ!」という呼びかけに応じ、満面の笑みを見せた齊藤と深田。カメラマンから「最高!」の声も上がるほど盛り上がり、撮影終了後にはフォトコールとしては異例の拍手喝采が沸き起こった。
現地時間5月22日にはワールドプレミアとなる公式上映が実施される。公式上映とレッドカーペットアライバルを目前に控えた齊藤は「一生に一度あるかないか、夢にも思っていなかったことなので、ここに来られたことへの感謝を噛みしめながらレッドカーペットを歩きたいと思います」と意気込み、深田は「お客様にどのように受けいれられるか楽しみ」「カンヌ国際映画祭に訪れる皆様に齊藤京子さんを紹介できる、こんなにすごい俳優さんがいるのだと知らしめられることが一番の楽しみです」と伝えた。
今冬に全国公開となる「恋愛裁判」は、“恋愛禁止”という日本独特のアイドル文化に斬り込んだ作品。アイドルグループ・ハッピー☆ファンファーレの人気ナンバーワンでセンターを担う山岡真衣が、契約書に記載された「恋愛禁止条項」に反する行動を取ったとして所属事務所から訴えられ、裁判所に召喚される様子が描かれる。倉悠貴、唐田えりか、津田健次郎らもキャストに名を連ねた。
齊藤京子 コメント
海外に来たのは人生で3回目、初めてのヨーロッパで貴重な経験をさせていただいています。
アイドルの恋愛を描いた本作に、覚悟をもってオーディションを受け、撮影に臨みました。
深田監督とカンヌ国際映画祭に来られたことは私の人生において大切な思い出になるかと思います。
一生に一度あるかないか、夢にも思っていなかったことなので、ここに来られたことへの感謝を噛みしめながらレッドカーペットを歩きたいと思います。
深田晃司(監督)コメント
今回3回目のカンヌ国際映画祭に正式出品となり、とてもありがたいことだと思っています。2020年の「本気のしるし」は、オフィシャルセレクションに選ばれていたものの、コロナで完全に映画祭が中止になってしまいました。そのため、作品と共にカンヌに来るのは2016年以来になるので、そういった意味では感慨深いなと思っています。そして、日本のアイドル文化を題材にした本作が海外でどのように受け止められるか、カンヌのお客様の反応が楽しみです。齊藤京子さんは演技に対して真摯に向き合ってくださる方で、トップアイドルとしての存在感はもちろん、目力の強さが素晴らしく、齊藤さんのおかげで、本作は成立しました。カンヌ国際映画祭に訪れる皆様に齊藤京子さんを紹介できる、こんなにすごい俳優さんがいるのだと知らしめられることが一番の楽しみです。
https://natalie.mu/eiga/news/624867
2025年5月22日 21:56 映画ナタリー編集部

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映画「恋愛裁判」で主演を務めた齊藤京子と監督の深田晃司が、フランス現地時間5月21日、第78回カンヌ国際映画祭のフォトコール(プレス向け撮影会)に登場。同作は第カンヌ・プレミア部門に出品された。
カンヌの青い海を背に、多数の海外メディアからの「キョウコ!」「コウジ!」という呼びかけに応じ、満面の笑みを見せた齊藤と深田。カメラマンから「最高!」の声も上がるほど盛り上がり、撮影終了後にはフォトコールとしては異例の拍手喝采が沸き起こった。
現地時間5月22日にはワールドプレミアとなる公式上映が実施される。公式上映とレッドカーペットアライバルを目前に控えた齊藤は「一生に一度あるかないか、夢にも思っていなかったことなので、ここに来られたことへの感謝を噛みしめながらレッドカーペットを歩きたいと思います」と意気込み、深田は「お客様にどのように受けいれられるか楽しみ」「カンヌ国際映画祭に訪れる皆様に齊藤京子さんを紹介できる、こんなにすごい俳優さんがいるのだと知らしめられることが一番の楽しみです」と伝えた。
今冬に全国公開となる「恋愛裁判」は、“恋愛禁止”という日本独特のアイドル文化に斬り込んだ作品。アイドルグループ・ハッピー☆ファンファーレの人気ナンバーワンでセンターを担う山岡真衣が、契約書に記載された「恋愛禁止条項」に反する行動を取ったとして所属事務所から訴えられ、裁判所に召喚される様子が描かれる。倉悠貴、唐田えりか、津田健次郎らもキャストに名を連ねた。
齊藤京子 コメント
海外に来たのは人生で3回目、初めてのヨーロッパで貴重な経験をさせていただいています。
アイドルの恋愛を描いた本作に、覚悟をもってオーディションを受け、撮影に臨みました。
深田監督とカンヌ国際映画祭に来られたことは私の人生において大切な思い出になるかと思います。
一生に一度あるかないか、夢にも思っていなかったことなので、ここに来られたことへの感謝を噛みしめながらレッドカーペットを歩きたいと思います。
深田晃司(監督)コメント
今回3回目のカンヌ国際映画祭に正式出品となり、とてもありがたいことだと思っています。2020年の「本気のしるし」は、オフィシャルセレクションに選ばれていたものの、コロナで完全に映画祭が中止になってしまいました。そのため、作品と共にカンヌに来るのは2016年以来になるので、そういった意味では感慨深いなと思っています。そして、日本のアイドル文化を題材にした本作が海外でどのように受け止められるか、カンヌのお客様の反応が楽しみです。齊藤京子さんは演技に対して真摯に向き合ってくださる方で、トップアイドルとしての存在感はもちろん、目力の強さが素晴らしく、齊藤さんのおかげで、本作は成立しました。カンヌ国際映画祭に訪れる皆様に齊藤京子さんを紹介できる、こんなにすごい俳優さんがいるのだと知らしめられることが一番の楽しみです。